【フィジカルAI】日本発の国産ヒト型ロボット「SEIMEI」始動!
こんにちは!人工知能学科の教員、安達です。
今注目のトレンド「フィジカルAI」とは?
今、人工知能に関わるトレンドとして「フィジカルAI」が注目されています。
「AI(人工知能)」と物理的(フィジカル)な体を組み合わせたもので、一番イメージしやすいのが「AI」を搭載した「ロボット」ではないでしょうか?
このブログでもご紹介したことがありますが、アメリカで行われた「CES(Consumer Electronics Show):電子機器の見本市」で、最も注目されていたものの一つが、「フィジカルAI」でした。
ここでは、
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ボクシングをするロボット
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卓球をするロボット
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ラテアートを描くロボット
など、色々なロボット(「フィジカルAI」)が紹介されていました。
また、中国ではヒト型ロボットのハーフマラソンが行われ、人間より早く走ったことなどがニュースにも取り上げられていました。
かつては世界最先端!日本のロボット開発の歴史
この様に、現在フィジカルAI、ロボットのニュースはアメリカや中国など海外が中心ですが、先日、日本で国産ヒト型ロボットの試作機「SEIMEI」がお披露目されました!
今でこそ、ロボットというと海外のロボットが有名ですが、かつては日本こそロボットの最先端でした。
工場などで働く産業用ロボットは、今でも日本のロボットが世界中で働いています。そして、二足歩行ロボットとしてホンダが送り出した「ASIMO」や、ソニーが販売したペットロボットの「AIBO」など、日本は先駆的なロボット開発国でした。
残念ながら、今は米中など海外の方が進んでいますが、いよいよ日本でも国産ヒト型ロボットの開発が本格化します。
オールジャパンで挑む!試作機「SEIMEI」の登場
今回「SEIMEI」の試作を行ったのは、「京都ヒューマノイドアソシエーション(KyoHA)」。早稲田大学や村田製作所、テムザックなど2大学と14の企業が集まって立ち上げました。
「SEIMEI」はまだ試作段階ですが、今後、純国産のロボットが開発され、「フィジカルAI」として我々の傍で働く日が来るかもしれません。
まとめ:アニメの世界から現実へ、ロボットと共存する豊かな世界
思い起こせば、「鉄腕アトム」を皮切りに「ドラえもん」などのヒト型(ネコ型?)ロボットや、「マジンガーZ」や「ガンダム」などの搭乗型ロボットまで、日本は「ロボット」大国でした(アニメの世界ではですが。。。)
ロボットと共存する豊かな世界を一緒に目指しましょう!
