実技と座学を連動させた授業システム
鍼灸スポーツ学科・鍼灸師学科では、国家試験合格を目指し日々勉強をがんばっています。今回は鍼灸スポーツ学科２年生の授業風景をご紹介します。
２年生では、１年時に学んだ内容の応用が必要とされます。高度な内容や技術が増えてきますが、そこは実技を交えながら授業を工夫する事で楽しく学ぶ事ができます。
授業風景をピックアップ！
写真の授業は、経穴（ツボ）に鍼を刺し、そこに電気を流し刺激を与え治療するというものです。この授業の前には経穴（ツボ）の授業があり、その次の授業で早速その知識を使い、実技をおこないます。講義と実技が連動しているので理解が深まりやすく学べます。
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