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    【スポーツ科学科】 海外研修レポート3 「解剖実習やスポーツ交流!応急処置法など充実のプログラム!」

    研修2日目の今日は解剖実習から始まりました。
    日本では体験することが出来ない実習とあって、教科書でしか見たことのない筋肉がどのようになっているのかを知る良い機会となりました。
    はじめは緊張でいっぱいでしたが、時間が経つにつれ、学生たちは真剣な眼差しで学んでいました。

    終了後、お世話になったスタッフの方々と記念撮影!
     
    昼からの講義は、「コアストレングス」の授業。
    体幹運動の指導法について、具体的な道具を使って体験することで学ぶことが出来ました。
     

    2日目の最後の講義で、ケガの応急処置をグループワーク通じて学びました。
    カレッジの事例をもとに、スパイン(固定道具)を使ってのアメリカでの応急処置方法についてのワークです。
     

    そしてこの講義の最後に、アメリカンフットボールで首をケガした事例についての応急方法を学びました。
     
    この2日目の研修もとても充実していました。
    いよいよ明日は、研修最終日。充実していただけあって、時間がとても短く感じています。
    最終日もたくさんの学びと気づきに期待したいと思います。
    スポーツ科学科 永倉

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