【柔道整復師学科】【柔道整復スポーツ学科】 「学内実技審査」を行いました！
今回は「学内実技審査」の様子をお知らせします :c12:
この「学内実技審査」は１１月１１日に実施される「平成24年度 認定実技審査」（詳しくはこちら）に基づいて、予行演習として行いました。受験生はみなさん最終学年の学生さんたちです。本番同様、“柔道整復実技”と“柔道実技”という２つの試験内容で行いました。
柔道整復実技の試験では骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷などの項目から実際に治していくために必要な「診察」「検査」「整復（=骨折・脱臼を元にもどすこと）」「固定」などを審査していきます。
柔道実技の試験では「礼法」「形」「試合」を審査していきます。
まったく知らない人たちが聞くととても難しく感じますが、どちらも授業でしっかりと勉強している内容なので、学生たちが自分でどれだけ復習・練習してくるかによって成績がかわってきます。ただし、審査員の目の前で実技を行うので、とても緊張します :a13:
なかには、まったく緊張しない度胸のある学生もいれば、試験中ずっと緊張している学生もいます。緊張しすぎで手や足が震えていたり、声が自分で思っているよりも小さくなってしまう学生もいます。そのために、学内実技審査を行い、本番に向けての練習を行います。
そんな、必死に頑張っている学生たちに、我々教員は審査をしながらも、心の中で「がんばれー」「もうちょっとだ」「もう少し思い出せー」と叫んでいます :c12:
「目標！全員合格」を胸に、みんな１１月の認定実技審査に向けてがんばっていこう :a2: :a2: :a2:
柔道整復スポーツ学科
岩村
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