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【スポーツ科学科】 祝!就職内定 リハビリ施設へ!!

希望する分野への就職内定者が続々とでています!
今回は見事、ポシブル医科学株式会社(HPはこちら)に就職内定をした2名の学生の声をお届けいたします。

就職内定をしたスポーツ科学科2年生のMさん(写真右)とEさん(写真左)です。写真中央はキャリアセンターの和田先生です。

- 内定した就職先はどのような業務をしていますか?
Mさん 病気や事故で身体の一部が思うように動かなくなったり日常生活動作が困難になっている方を対象に、運動指導やリハビリを行っている施設です。利用者層は高齢者が多いです。
- 就職内定に向けて努力したことは?
Mさん いつでも周囲の人達とコミュニケーションを図る努力をしました。違う学科、学年、バイト先などでも積極的にあいさつをし、自分のことを知ってもらおうと頑張りました。
Eさん この仕事は利用者様とコミュニケーションをとることが大切です。そしてコミュニケーションをとるにあたって”笑顔で明るく元気に”話すことが大事だと思ったので、誰と話すときでも意識するように心がけました。

- 学校のサポートで役に立ったことは?
Mさん どんな仕事がしたいかを伝えると私が求めていた就職先を見つけだしてくれました。それは、先生たちが話しをする機会をたくさん作ってくれて自分の思いを伝えることができたからだと思います。
Eさん 自分がつきたい仕事について調べたり、相談ができるキャリアセンターの利用や、いろんな施設の詳しい情報が聞ける就職フェアが役に立ちました。また、先生方もいろいろ相談に乗ってくださったおかげで良い就職先が見つかりました。

- 内定先を受験しようと思った理由は?
Mさん 幼い頃から福祉施設でのボランティア活動をしていて、高齢者の方と関わることが多く、リハビリのサポートがしたいという気持ちが高まりました。そして、ある説明会で社長さんから「利用者の方を寝たきりにしない」という言葉を聞き、ものすごく感動し「ここや!!」と思ったので受験しました。
Eさん 祖父が脳梗塞で倒れた時、片マヒで歩行しずらい状態になりました。しかし、リハビリを行うことで普通に歩行できるまで回復したことに感動しました。そのリハビリに対して、「利用者様一人一人の目標を把握してその方が目標とする生活に復帰できるようにサポートする」という会社の考えに惹かれ受験しました。

Mさん、Eさん、就職内定おめでとうございます。
社会人になってからも、持ち前の明るさでがんばってくださいね。
スポーツ科学科
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