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【スポーツ科学科】【鍼灸スポーツ学科】【柔道整復スポーツ学科】 『東西対抗ソフトテニス大会』の救護サポートに行ってきました!

8月15~17日の3日間、舞洲シーサイドテニスコートで行われた『東西対抗ソフトテニス大会』で、学生たちが救護サポートを行いました。
 
2年に1回、関西で行われる大学のソフトテニスの大会は :b4: 今年で3回目のサポートになります。

東京6大学(東大、早稲田、慶応、立教、法政、明治)、関西4大学(関大、関学、同志社、立命館)のソフトテニスサークルの大会ですが、競技レベルはとても高いです :c11:
 
炎天下にもかかわらず、熱戦が繰り広げられました。
 
350人の選手が無事大会を終えられるようチームワークで支えます。
 
当日は大阪の最高気温が36℃を越える中、本校のスポーツ科学科、鍼灸スポーツ学科、柔道整復スポーツ学科の学生トレーナーが救護室とコート周辺に別れて、役割分担をしながら選手の状況を見守りました。
 
炎天下での見回りは、自身の健康管理もできていなければなりません。
 
熱中症の影響でふくらはぎをつる選手が多く、ストレッチやテーピング、栄養指導など行いました。
 



 
開会式ではウォーミングアップも担当しました。
 
スポーツ医学で学んでいる「熱中症」の生理学的な症状を、目の前で何人も見る実習は、なかなか体験できない貴重な時間です。
 
1日目、2日目と日々様々な気づきがあり、主体的に行動ができるようになっていきました。
 
今年は前大会より暑かったにも関わらず、選手は1人も救急車のお世話になることなく無事に大会を終えることができました。
 

 
3日間でいろいろな気付きがあったと思います。
 
少しずつ、トレーナーとして頼れる背中になってきました!
 
その気付きを行動に変えられるよう、また1歩前へ踏み出してほしいと思います!
 
 
柔道整復スポーツ学科 : 井上

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