【ロボット学科】 ☆話題の３Ｄプリンタを導入しました！☆
こんにちは :a6:
ロボット学科よりお知らせです :b8:
なんと :c12: 今、話題の３Ｄプリンタを ・ ・ ・ ロボット学科に導入しました :c11:
３Ｄプリンタは、パソコンで作成したデジタルデータを、実際に立体物として作ることができる装置で、
ものづくりの現場では大変話題になっています :c11:
今回、アメリカのMakerBot社の３Ｄプリンタ Replicator ２Ｘ を設備として導入しました :c14:
早速、３Ｄ－ＣＡＤソフトで設計した３Ｄデータを出力してみましたよ～
:b4: ３Ｄプリンタは、プラスチックの樹脂を熱で溶かしたものを、何層も下から順に積み重ねることで、つくられていきます。
製作時間は、頭の部分で約４０分程でした。
胴体と手も同様に作成しました :c12:
それぞれを組み立てて完成です。
３Ｄプリンタは、自動車部品や家電製品から、文房具や家具、雑貨、玩具、フィギュアなど様々な試作品づくりに活用されています。
また医療現場では歯型や人工骨、手術用具への応用が進められています。
ロボット学科でも、ロボコン用のロボット部品や、卒業制作でのオリジナルのロボット、ロボットデザインの授業でオリジナルフィギュアの製作など、いろいろな用途に３Ｄプリンタを活用していく予定です :c12:
今後、オリジナルのロボットづくりに３Ｄプリンタを活用していく予定です！
ご期待下さい :c11:
ロボット学科 ： 松本
