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【柔道整復スポーツ学科】 「AT現場実習 学生成長記録☆その3 引退試合に最高のパフォーマンスを!学生トレーナーの想い☆」

学生トレーナーの成長記録第3弾!!
アスレティックトレーナーを目指す柔道整復スポーツ学科の3年生、Tさんの成長記録をお届けします。
現在公立高校の女子バスケットボール部で、学生トレーナーとして奮闘中!
以前の記事はこちらから!
★第1弾★     ★第2弾★
 
兵庫県高校総体第4回戦、この日はベスト16をかけて戦いました。ここまで3試合勝ち進んできましたが、ここからの壁が厚いんです!選手を集めている私立高校や、強化クラブに指定されているチームも少なくありません。ここから公立高校が勝ちあがっていくのは至難の技です。Tさんにとっても、選手にとっても、どうしても勝ちたい試合です。2年生後輩学生トレーナー、Rさんも見守ります。
 
試合前はストレッチテーピングを行います。

テーピングは、選手の状態に合わせて事前に何度も練習し、選手に感想を聞きながら行います。

このテーピングは、かかとの痛みと足底筋膜炎を緩和する効果があり、選手から「今日のテーピングいい感じです!」と言ってもらえました。
 
外でのウォーミングアップもサポートします。


 
試合直前、コート内でのウォーミングアップでも選手をリードします。

実はTさん、バスケットボール未経験者です。それでも彼女が指示をだしてチームを引っ張っていかなくてはなりません。専門学校で授業がある日は、昼休みや放課後にクラスの仲間の協力を得て練習しています。「私も選手のためにいい準備をしたいんです!」と、自分が試合に出るかのような力の入れようです。
「勝つための準備をしていこう」というチームの目標に忠実な行動をとるTさんは、まさにチームの一員です。最近では、トレーナーチームの下級生にも指示を出せるほど、視野が広くなってきました。

 
Tさんの想いが通じたのか、試合は序盤からリードを続け、選手がボールに必死にくらいつく姿は見ているこちらが感動するほどの迫力でした。普段ベンチでは大声を出さないTさんも、気づけば「ナイスプレイ!!」と叫んでいました。
「この熱い瞬間にベンチにいられること、この場に立たせてもらえたこと、本当に幸せです!」 と実習レポートにはぎっしり熱い想いが書かれていました。

 
試合は負けてしまいましたが、最後の最後まで接戦で本当にどちらが勝ってもおかしくない試合でした。
格上のチームにくらいつく姿は、「諦めないこと」の大切さを教えてくれました。Tさんがこの貴重な瞬間に立ち会えたのも、現場に通い続ける根気があってこそです。「選手のために自分に何が出来るのか」を必死に考え努力する姿は、総体に向かう高校生と同じくらいキラキラ輝いていました。自分の夢をかなえるために、好きなこと、やりたいことをとことん追求している顔でした。
試合後のミーティングでTさんは、試合でみんなの姿をみて感動したこと、もっとチームのために何かしたいという気持ちがわいてきたこと、選手のプレイで自分も心を動かされたこと、このチームの一員でいられた喜びを話し、号泣していました。
学生トレーナーとして、ここまで一生懸命になれる経験ができたことは、彼女にとって財産です。
これからトレーナー活動をしていく中で、自分に負けそうになったとき、うまくいかないときに、きっと今日のことを思い出して力に変えてくれるでしょう。
勉強するにも想いが大切。ここからは、選手に恩返しをすべく、アスレティックトレーナー合格を目指して頑張ってほしいと思います :a8:
 
これからも選手の記憶に残るトレーナーを育てて行きたいと思います。トレーナー冥利につきる試合を見せてくれた選手に感謝の気持ちでいっぱいです。この日味わった感動を忘れずに、日々、前進してほしいと思います。
 
柔道整復スポーツ学科   井上

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