【柔道整復スポーツ学科・柔道整復師学科】 ~中国医学研修・第1日目☆~
ブログをご覧のみなさま、「你好(ニーハオ)!」 :a6:
10月19日(日)、柔道整復スポーツ学科・柔道整復師学科2年生が中国医学研修のため、関西国際空港から中国に向けて出発しました!
滋慶学園では、建学の理念の1つである「国際教育」を重視しており、
海外研修プログラムはその一環として全学科において実施されています。
柔道整復スポーツ学科の中国医学研修は、国際提携校である中国・上海中医薬大学で行われます。
研修プログラムでは、5日間の「人体解剖実習」を中心に、大学の附属病院の見学なども行われます。
また、中国の学生さんと文化交流する「異文化交流」も目的のひとつとです。
その準備として本校・日本語学科に在籍する中国の留学生から、自己紹介や挨拶を中国語でできるようにと前期からいろいろと教えてもらいました。
研修後半には、北京に移動し、天安門広場や万里の長城の観光も予定されており、
勉強だけでなく中国の雰囲気や文化などを肌で感じてもらいたいと思っています :a7:
さて、今回は関西国際空港での様子と、研修1日目のホテルでの食事、明日からの研修に向けての勉強会の様子をお伝えします :a8:
関西国際空港への集合時間は、例年通り7時!
お天気も良く、みんな集合時間よりかなりはやめの到着です。
今回の研修で、初めて海外に行く学生もおり、
しっかり説明を聞いて、携帯の設定もオフにして、出発準備完了です。
こちらは、上海のホテルでの様子です。
集合時間が早いため、10時半には上海に到着します!
学生たちはまだまだ元気です!
ホテルに到着後は、歓迎昼食会。
初めて食べる、本場中華料理は、どんなお味でしたか?? :a6:
歓迎会終了後は、明日からの「人体解剖実習」に向けて、早速予習が始まります :c15:
「解剖学」は柔道整復師にとっても、アスレティックトレーナーにとっても基礎の基礎であり、とても重要な科目です。
そのため、1年生では週に2日、勉強をしてきました。
1年生で講義していただいた先生からが研修に同行されていて、再度しっかり教えていただきました!
さて、明日からはいよいよ「人体解剖実習」となります。
その様子は、また次のブログをお楽しみに・・・!
この中国医学研修は10日間の日程となります。
出発時の学生さんのワクワクの笑顔がとても印象的でした :a8:
練習して来た中国語で自己紹介や挨拶できるかな?
コミュニケーションとれるかな?
研修での様々な体験を通じて、多くのことを学び、色々なことを感じ、
一回りも二回りも大きく成長して帰国してくれることを願っています!
柔道整復スポーツ学科
和歌