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    プロの鍼灸師も使用する道具を紹介~鍼(はり)編~

    ~プロも使う鍼灸の道具紹介~
    第1回目は鍼灸の象徴でもある「鍼(はり)」を紹介します :a6:
    「鍼」とよばれるものはいくつかのタイプがあり、そのなかで国内で一般的に使用されている「毫鍼(ごうしん)」と呼ばれるものになります。
    大阪ハイテクの実技授業では、主に「SEIRIN社製のJタイプ ディスポーザブルステンレス鍼」と「アサヒ医療器製のディスポーザブル銀鍼」を使用しています。
    写真①
    上の写真では4種類の鍼の箱ですが、授業では10種類以上の鍼を用いて目的や手技内容ごとに使い分けています。
    写真②
    鍼は箱を開けるとエチレンオキサイド滅菌(無菌状態)され一つひとつパックに入っています :c12: 
    人の身体に刺す道具になるので、安全面もバッチリです :b8:
    写真③
    大阪ハイテクの1年生たちは「銀鍼」を用いて練習しています。
    太さ、長さは一緒でもステンレス製のものに比べてはるかに柔らかいため、雑に扱うとすぐに曲がってしまいます。
    銀鍼を曲げずに扱えるようになるまで日々練習して一流の鍼灸師を目指しています :c14: 

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    鍼灸師学科 是石

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