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海外研修☆研修2日目 ~みんな真剣!解剖学実習~

こんにちは!!
スポーツ科学科の織田(おりた)です :a6:
 
研修2日目、午前中にサザンカリフォルニアカレッジを訪問し、解剖学実習を実施しました :c12:
解剖学実習は、今回の研修で学生達が楽しみにしていたプログラムの1つです。
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今回の実習では、全身の筋肉と神経系について学びました。筋肉については、腱の構造や走行について詳しく学び、神経については脳の仕組みについて学びました。
学生達は先生の話をしっかりと聴き、実際に検体に触れながら学習していました :c15:
何と!今年は学生の熱心さが伝わり、ラッキーなことにカレッジの講師が膝の構造について前十字靭帯や半月板の構造を特別に見せて説明をしてくださいました :b1:3
スポーツ現場において、ケガが起こることが多いことから、学生達は熱心に確かめていました。
 
午後からは、セリトスカレッジにてカレッジの学生と一緒に、バスケットボール、バレーボール、サッカー、チアリーディングに別れそれぞれが好きなスポーツで交流を行いました :b14:
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ランチの後は、また講義が行われスタビリティートレーニング応急処置について学びました。
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スタビリティーでは、姿勢の評価法や姿勢改善のためのトレーニングを実際に行い、標準的な姿勢のポジションのとり方の難しさを改めて確認していました。
 
また応急処置では、スポーツにおけるケガの種類や処置について実際に体験しました。
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この講義では、毎年恒例の催しものがあるらしく...今年はT君がケガ人役としてスパインボードに固定され、みんなに搬送された後、この姿のまま少しの時間放置され講義を楽しみましたww :a13:
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ホテルまでの帰りには、ショッピングモールに立ち寄り、日本にもって帰るお土産をしっかりと買っていました。
 
明日はいよいよカレッジでの研修が最終日を迎えます。アメリカンフットボールの試合観戦では、セリトスカレッジのホームゲームでもあり、しっかりと寝て明日に備えます♪
 
今日の学生の一言(T君)
今日は、解剖学の授業で自分が一番注目して学びたいと思っていた「前十字靭帯」について質問し、また講師の先生が、そのリクエストに応えてくれたことが、とても印象に残っています。
今回の解剖実習では、人体の構造のとこだけを学んだのではなく、貴重な経験ができたとともに、自分から積極的に質問を行うことの大切さを学べたのが本当に良かったと感じました。
また午後からの応急処置でも積極的に頑張った結果、まさかあんなことが待っているとは思いませんでしたwwとても楽しく学ぶことが出来ました :a8:
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スポーツ科学科   永倉・織田

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