中国医学研修3日目
解剖実習がはじまり2日目となりました :b4:
メスやピンセット、はさみの使い方も慣れてきて研修の進行もスムーズとなり、より高度な内容になってきました :c11:
午前中は昨日の復習と再確認からはじまり、下肢(股関節から先)の解剖、そして午後は頸部(首)の解剖を行いました。
柔道整復師にとって運動に携わる筋肉や神経はもちろん、関節の構造や血管・神経の走行などはとっても重要な事です :c11:
その為には、予習復習がたいへん重要になります。毎日の勉強会以外に、自由時間にも関わらず1つの部屋に集まって次の日の研修の確認をしている学生もいました :c15:
休憩時間には、一緒に研修を行っている大阪医療技術学園専門学校の鍼灸師学科・鍼灸美容学科の解剖実習を見学させてもらいました :b1:3
学科の特色や進行速度も違うのでお互いが見学し合って情報を共有しています。
プログラムの中には勉強だけではなく国際人教育のために現地の学生との交歓会が企画されています :a6:
いよいよ明日には交歓会での出し物があります :a5: 上海に来てからも休憩時間を利用して練習をしました :c14:
かなりの完成度 :a11:
明日が楽しみです :b8: :b8:
どんな内容だったのかは次のブログをお楽しみに!
柔道整復スポーツ学科・柔道整復師学科 : 岩村