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    解剖学の授業紹介

    柔道整復師(整骨院の先生)やトレーナーのお仕事をするためには、人の身体の構造やメカニズムを知っておくことが基本となります。
    そのため、柔道整復師学科や柔道整復スポーツ学科1年生の授業では
    ・解剖学(人体の形態や構造を学ぶ)
    ・生理学(人体の機能やメカニズムを学ぶ)
    という医療技術を志す学生さんにとって基本となる知識を学びます。
     
    今回は解剖学の授業を紹介いたします。
    今、1年生は骨の勉強をしています。
    骨の役割、骨の構造、人体にある約200個の骨の名称、そして一つ一つの骨の部分的な名称や骨のどことどこがつながるのかなど・・・頭の骨から手足の先まで全部覚えます :a6:
    頭の骨(頭蓋骨・とうがいこつ)、肋骨、背骨(脊柱、脊椎)と上から徐々に覚えてきています。
    講義で骨の名称等を教わった後に、グループごとに骨模型を実際に触って教科書や資料と照らし合わせて名称や結合を再確認して覚えます 😯
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    一人で覚えるよりも教えあう方がお互いにわかりやすい言葉で説明できるようになるので頭に入りやすいです。
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    小学校、中学校、高校では骨の全身模型を見たら驚いていたかもしれませんが、今では大切な知識です、自主勉強用にネットで小さな骨模型を購入した学生さんも居ましたよ :a13:
    全員国家試験合格目指して楽しく学んでいきましょう :a2:
    柔道整復師学科 池田

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