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『認定実技試験対策』実施中

酷暑が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか :b11: ?
 
今回は、9月17日(土)・18日(日)に実施される『認定実技試験』に向けて、対策授業の一部をご紹介します。
 
患者さんに治療をするうえで必ず身につけておかなければいけない技術が『医療面接』『検査』『はり実技』『きゅう実技』です。
 
この4つの実技試験を行い、最低限必要な技術が身についているかを確認できるのが、滋慶学園グループで実施している『認定実技試験』になります。
この実技試験に合格するということは、知識だけでなく実技(技術)も卒業後にプロとして活躍できるレベルであるということを意味します :a2:
 
はり実技 医療面接 血圧測定 きゅう実技
 
3年生の4月から『即戦力』を目標に掲げ、一生懸命練習を重ねています :a8:
現在、鍼灸師学科の集中講義で実技対策を実施していますが、緊張感はヒシヒシと伝わってきます。
 
はり師・きゅう師の資格を取得するには、毎年2月に行われる国家試験に合格すれば晴れて『鍼灸師』として就職することができます。
しかし、患者さんに“はりを打つ”“きゅうをすえる”ことができなければ、資格を持っている意味がありません。
 
「AT(アスレティックトレーナー)試験」や「健康運動実践指導者試験」、そして「はり師きゅう師国家試験」対策も夏休み期間中に実施しており、学生は今までに経験したことのないであろう『勉強漬け』の毎日を送っています :a6: !
 
学生も教員も緊張感が高まってきました!!
来年の3月にはみんなで喜び合えるよう、教職員一同しっかりとフォローしていきます。
毎日の積み重ねが大切!がんばりましょう :a6:
 
 
鍼灸スポーツ学科教員  寳田 潤

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