ブログ

blog

ペッパー君のプログラミング

いきなりですが、朝日新聞デジタルでペッパー君が空港案内に挑戦しているという記事があります。
http://digital.asahi.com/articles/ASK2H4483K2HTNAB004.html
 
この記事はペッパー君が多くの言語に対応していることで係員が苦手な部分をフォローし、その分人が他の仕事に携われるよう活躍しているということです :b4:
 
実は、本校にも昨年秋からペッパー君が導入されており、ペッパー君のプログラミングを勉強することが出来ます :b8:
ペッパー君のプログラミングは視覚的で分かりやすいビジュアルプログラミングを採用しているため、初めてプログラミングを学ぶ方にピッタリなんです :c11:
 
例えば今回のように多言語を話したいということでしたら、ペッパー君操作用のアプリケーション(下の図)で真ん中のスペースに「Set lauguage」というブロックを持ってきてつなぐことでいろいろな言葉を話す設定が出来ます。
1
 
 
また、記事には「ペッパー君は常時移動しており、人が近づいたら停止する」という動作をするとありますが、これも基本的には移動の「Move Along」立ち止まる「Stand Up」を配置してつなぐだけで実現できそうです。
 
2
 
プログラミングは英記号や数値が並んでいるので難しそうなイメージがありますが、一つ一つは簡単なので、あとはそれを使って応用していくだけなんです :c6:
また文系の方は難しそうというイメージもあるようですが、実際はロボットとの対話という言語的なものなので現場では理系出身の方にも負けない活躍をしています :a6: 
近年はロボットを自在に動かせる時代になっています!それを新た作り出せるロボットエンジニアや技術者が業界では求められています!是非、一緒に目指しましょう!
 

オープンキャンパス・資料請求はこちら

ブログ カテゴリー