本日は、スポーツ科学科の体験実習に密着しました
内容は、スポーツをしている人が怪我をしやすい「前距腓靭帯(足の外側の関節の靱帯)」にアプローチするテーピングを行う実習でした!
テーピングを巻くためには、まず筋肉や靭帯の構造について理解しなければなりません
そこで筋肉・靭帯の構造や怪我をしやすい箇所の名前を体験の前に勉強しました
次に、テーピングで必要なアイテムを確認します
今回は、「アンダーラップ」と「ホワイトテープ」を使用しました!
テーピングは、巻き方だけでなく切り方も大切です。そうすることで、相手にストレスを与えないような工夫ができるのです!
アイテムを用意したら、「前距腓靭帯」にアプローチするためには、どのように巻けば良いのかを確認します
巻き方を確認したら、いざ実践です!
先生にアドバイスをもらいながら皆さん熱心に取り組んでいました!
アンダーラップは慣れると学生さんは6秒で巻いてしまうのだそうです!
テーピングはただ巻けばよいものではありません
プレーヤーの方がいかに気持ちよくプレーに臨めるかを考えて巻くことが重要になるのです
皆さんも今すぐ実践できるテーピング術をぜひ大阪ハイテクで体験してみませんか?