【診療放射線技師学科】滋慶教育科学学会奨励賞受賞!!
こんにちは :a6:
診療放射線技師学科教員の関谷です :a7:
2019年12月5日(木)、大阪のザ・シンフォニーホールで開催された :a7: 第26回 滋慶教育科学学会 :a7: にて学術発表を行ってきました :c15: :b2:
滋慶教育科学学会とは、滋慶学園グループの教職員たちの研究成果や実践的な教育の取り組みを発表する学会です :a7:
メイン会場から全国9地区10拠点に中継配信され、合わせて約2000人の参加のある大きな学会です :b4:
発表内容は前職で携わっていた研究をベースとし、 :a7: 自身の研究の経験をどのように学生に伝えることで効果が見出せるか :a7: をテーマに発表しました :a14:
今回、名誉ある滋慶教育科学学会奨励賞を受賞することができました 😛
研究 :c15: というと一部の大学病院や大きな総合病院でのみ行われているものと思われがちですが、
現在の診療放射線技師の世界では違います :c16:
病院の規模に関わらず研究をしている技師が増えていますし、学会発表までしていなくても、
多くの診療放射線技師は休日に自己研鑽のためにいろんな勉強会に参加しています :c14:
高度化した医療機器を使いこなすためには、研究の基礎知識は必須のものとなる時代になってきています :b4:
診療放射線技師は高度医療職と呼ばれる時代になりました :a6:
就職試験時の面接で、自分が携わってきた研究内容の説明を求められたり、就職後にどのような研究をしたいか質問する病院が増えてきています :a7:
履歴書に研究履歴を記載することが求められる時代が来ています :a7:
このような時代に対応するために、大阪ハイテクノロジー専門学校は4年制にして、多種多様な医療機器を準備し、研究指導をしっかり行うことができる環境を作っています :b4:
大学、専門学校の両方の良さを活かすことのできる大阪ハイテクノロジー専門学校で一緒に診療放射線技師を目指しましょう :c11:
診療放射線技師学科 専任教員 関谷