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    【スポーツ科学科】朝起きて夜ねむる規則正しい生活をしましょう!

    こんにちは :c11: スポーツ科学科の井上です :a14:
     
    コロナの影響で、休校となり、生活リズムを崩している人夜寝れず朝起きれなくなっている人いませんか :c4:
     
    いきなりですが、 :a7: 質問です :a7:
    :c6: 朝起きにくい
    :c6: 夜更かしは得意
    :c6: 食事の時間が不規則
    :c6: 朝食を抜くことが多い
    :c6: 午前中はぼーっとしている
    :c6: 日曜日は昼間で寝ている
    :c6: 夜中に目が覚める
    :c6: 朝日が入らない部屋に寝ている
    :c6: 寝るとき電気をつけたままで寝ている

    4つ以上〇がつく人は危険信号かも?! :a13: :c11:

     
     
    インターネット環境が整っている今、真夜中でも映画を見たり動画を見たりできる環境にあります。
    明るくなったら起きて、暗くなったら眠るという基本的な生活習慣が崩れやすくなっている人もいるのではないでしょうか :b12:
     
    もともと人間の身体には :a7: サーカディアンリズム :a7: というものがあり、
    おおむね1日を意味するいわゆる体内時計が存在します :b4:
    「体内時計 イラ...」の画像検索結果
     
    おおよそなので、実際には25時間ともいわれていますが、
    「太陽光」「時計」「食事」「運動」「通学習慣」などの因子が影響して
    24時間にリセットされて規則正しい生活が成り立っています :a6:
     
    その中でも大切なのが「」「食事」「メラトニン」です :a17:
     
    よって、休校期間が長引くにつれ、寝る時間が乱れ、食事の時間も乱れ、ずっと家にいて太陽光を浴びないでいると生活リズムも乱れることにつながります :b12: :b12:
     
    では、どうすればこの乱れたリズムを治せるのでしょうか :c4:
     
    答えは、 :b11: 太陽の光を浴びること :b11: です :c11:
    これは、朝、窓から入ってくる光でもよいです :b4:
     
    朝どうしても起きにくい人はカーテンをあけて寝てみてください :a7:
    すると自然と明るくなってくるに従い起きるリズムになりやすいです :a6:
    人間は太陽光や自然光を浴びることで体内時計をリセットすることができます :a17:
     
    また睡眠に関する重要なホルモンに「メラトニン」と「セロトニン」があります :c16:
    この2つを生み出すきっかけとなるのも「太陽の光」です :b11:
    「体内時計 イラ...」の画像検索結果
     
    夜眠たくなるには「メラトニン」が分泌される必要があります :a17:
    その材料になっているのが「セロトニン」です :c2:
    この2つのホルモンは密接に関係しており、日中しっかりとセロトニンが分泌されることメラトニンが正しく分泌されるようになります :a14:
    つまり、日中にしっかりと太陽の光を浴びてセロトニンを十分分泌させておくことが大切なんですね :b11:
     
    朝、カーテンを開けて太陽の光を部屋に取り込む工夫をしたいところです :a11:
     
    さぁ、みなさん、コロナウイルスに打ち勝つためにも元気で健康であるために規則正しい生活を心がけましょう :c11:
     
    スポーツ科学科 井上

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