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「鍼灸師」ってどんな仕事?

皆さんこんにちは!
コロナウイルスの影響が様々なところに出ていて、自粛されている方もまだまだ多いと思います。
見学会も開催自粛をしている中で、鍼灸師の役割に関する質問が電話やLINEで受ける頻度が多くなりました。
そこで、今回は鍼灸師の役割をブログで紹介します!!
鍼灸師とは
東洋医学の知識を用いて、はり・きゅうによる物理刺激・温熱刺激を利用し、本来、人間が持っている自然治癒力を
高め、傷害の治癒(ちゆ)促進や疾病(しっぺい)治療を促進する治療を施す者とされています。
写真1
 
治療適応疾患(WHO(:世界保健機関)適応疾患一部抜粋)
写真2
スポーツ現場での役割(JSPO-AT(日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)資格は後日
写真3 (ケガがない状態) 写真4(ケガからスポーツ復帰まで)
 
スポーツ現場での治療例
写真5 (一部紹介)
 
美容分野での施術
・頭、顔面部の血流を促し、シミ・シワ・たるみの改善を促す
・血流改善により肌に張りが生まれ、化粧乗りがよくなる
・全身の水分代謝を良くし、むくみを改善
 
写真6
 
日本では昔から肩こり・腰痛・膝の痛みにおこなわれてきた鍼灸治療。様々な内臓疾患、
スポーツによって発生するケガの予防・治療、顔面・全身の美容アプローチなど、その効果・
効能は多岐に渡ります。もっと詳しく鍼灸師について知りたい方は、開催中のWEBオープンキャンパスに
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お待ちしております。
 
鍼灸スポーツ学科 山下 浩平
 

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