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【臨床工学技士科】在校生インタビュー!(昼間部2年生編)

 
これまでのブログで、昼間部1年生のK君夜間部1年生のNさんにインタビューした内容をお伝えし、学校生活の様子をご紹介してきましたが、その続編として、今回は昼間部2年生のMくんに話を聞くことができましたのでご紹介したいと思います!
 

 
 
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Q1:2年生になって学校生活はどうですか?
 
A1:1年生での勉強は数学や物理など基礎系の科目が多かったですが、2年生になって専門的な授業や実習が多くなってきたので楽しいですね。特に人工透析の実習では、決められた時間内に血液回路のチューブを組み上げるタイムトライアルの試験もあってすごく充実しています。
 
 
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Q2:2年生から始まった課題研究は順調ですか?
 
A2:友達とグループを組んで、自分たちで設定した研究テーマに6月から取り組み始めています。仲間と協力して実験をしたり、中間報告会の準備をしたりと色々模索しながら進めています。2年生は週6日の授業で体力的に辛く感じる時もありますが、同じ資格を目指すクラスメイトと励まし合いながら過ごす学校生活は楽しいですね。
 
 
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Q3:地元の山梨を離れての一人暮らしはどうですか?
 
A3:関西に親戚もいることから、地元を離れて一人暮らしを始めましたが、料理や洗濯などの家事にも慣れてきて問題なく過ごせています。学校から自転車で通える距離にある学校の寮に住んでいますが、周りにはお店もたくさんあって、都会的な生活ができていてとても快適です!
 
 
 
Q4:学校外での生活も充実しているようですね?
 
Q4:中学・高校とソフトテニスをしていたので、今もハイテクのテニス部に入って、2週に1度ぐらい部活で汗を流しています。硬式テニスのメンバーが多いですが、10月末には関西専門学校・テニス選手権大会でソフトテニスの試合もあるので、感染対策はもちろんしながら、上位入賞を目標に頑張っています!
 
 
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Q5:アルバイトはどうですか?
 
Q5:週3回程度ですが、放課後にアルバイトも始めました。少しでも将来のプラスになるよう、学校から紹介してもらった病院勤務のアルバイトをしています。18時~22時の勤務で看護助手の業務ですが、技士の先生方がされている透析の手技を間近で見て学べるので、実践的な知識や技術が身についてすごく充実しています!
 
 
 
 
病院で看護助手のアルバイトをしながら、うまく勉強にも活かしているというMくん。
一人暮らしをしていることもあって、向上心や責任感は人一倍強く、2年生ではクラス委員長も務めてくれています!
 
 
将来的には地元の山梨で地域医療に貢献したいということですが、都会の生活にも楽しさを感じているようで、卒業後はしばらく関西で色々な業務をしてから、最終的には地元に帰るという夢を抱いているようでした。
その夢の実現を目指して、課題研究、臨床実習、そして国家試験合格に向けて頑張って下さい!!
 
 
これからも在校生たちのインタビューを通じて、学生目線の学校生活をご紹介していきたいと思います。
 
臨床工学技士科・籔中

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