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海外研修2018 研修2日目の報告!!セリトス大学での学び 〜テーピング実習&パーソナルトレーニングの実際〜

スポーツ科学科担任の中山です!! 8) 2年生の海外研修も今日で3日目、研修プログラムは2日目になりました!全員怪我や体調不良なく研修の過程をこなしています!今日はセリトス大学での学びを紹介致します!

まずは自己紹介と、カレッジや担当してくださる先生の紹介を受けました 😉 :a7:

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そして、綺麗な野外ステージの前で、セリトスの自然を感じながら、学長から挨拶をしていただきました :b1:3 :b4: トライアスロンの選手だそうですよ!! :a12: カレッジもとても綺麗! :a7:

 

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いよいよテーピングテクニックの講義!

ブライアンアスレティックトレーナーから直々に講義を受け全員が実践的な内容を学びました!質問するとどんどんプラスαの知識を出してくれ、予定時間を延長して勉強させて頂きました! :a7:

 

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海外のアスレティックトレーニングルームはとても充実していました! :a7:
大きくはテーピングブースアスレティックリハビリテーションルームに分かれています。
テーピングの講義の最後にはテーピングバトルを開催しました!!大阪ハイテクの学生は惜しくも後一歩及ばず、、、 :b12: ブライアン先生は目を閉じてテーピングを巻いていました! 😯

 

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テーピングという共通のスキルを通して、海外の方とこんなに楽しく交流できたのは、私たちにとってとても大切な経験ができました! 😆

テーピングの後はハイテクの学生の意欲に応えて、アスレティックリハビリテーションの評価法を学びました。膝関節の靭帯断裂の選手の身体を触らせて頂きました!大阪ハイテクで学んでいる内容が、本場アメリカのアスレティックトレーナー教育と同じという事に学生たちは自信を持つことができました。

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次は、ナイ先生のパーソナルトレーニングの現状について!

日本よりも進んでいるアメリカのパーソナルトレーニング事情を知り、そのあとにパーソナルトレーニング前の動作分析(恐らくmovement screening、functionalな内容については明日!!)

 

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アクティブラーニング形式の講義で、学生がモデルとなって、アライメント不良(骨や筋肉のバランスが悪くなること)の原因となる部位の推測から評価を検討しました。ナイ先生が最後に
「皆さんはこの評価内容に同意しますか?」
と言う回答に全員で納得した回答を出します。とても面白い講義でした!! :a11:

一日一日があっという間に過ぎていきます。
英語がなんとなく通じてきて学生たちもみんな言葉の壁を恐れず話しています。

研修2日目の感想と明日への意気込みをTさんとUさんにインタビューをしました!! :c14:

 

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Tさんアメリカの言葉の壁を感じながらも、人の優しさや学ぶことの楽しさを感じ、達成感と楽しさに溢れています!! :a6: :a7: 」
Uさん「明日は一番楽しみにしていた解剖実習があります。この貴重な経験をしっかりと自分のものにし、日本に持ち帰り今後に生かしていきたいです :a5: 」
明日も頑張ろう!皆さんも応援してくださいね 😮
スポーツ科学科 中山

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