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学内実習や夏休み補講について

1年生の夏休みに自分の母校のクラブを訪れる「母校実習」を実施しています!しかし、そこに行けない学生は学内で実習を行っています。

2日間に渡って、応急処置・テーピング・各種トレーニングの実習を行いました。この実習の目的は、教えてもらうのではなく考えて実践することです。「なぜ?」「どんな目的で?」「どのように伝える?」など、教員からヒントがあるなし関係なく、学生たちは想像以上に自主的に活動してくれました!!

  

 

情報はインターネットを見れば溢れていますが、それらの情報を「自分のモノにする」、しかも「指導できるモノにする」には、①実践 ②考える ③工夫する等、手間をかける必要があります。そんな心構えを持つきっかけになる実習が今回の学内実習になります!

  

また、夏休み勉強会を熱望する上級生(2年生)もいます。初日は補講形式で行いましたが、次回からは口頭試問形式に内容を変え実施していきます。夏休み期間中まで一方通行の授業はおもしろくないですからね!!学生たちに様々な解説をしてもらい、そこに教員からツッコミや質問をしながら理解を深めていきます。

そして、卒業学年はお盆明けからAT(アスレティックトレーナー)の補講がスタート!スポーツ外傷や栄養学、スポーツ内科学を中心に、11月の試験に向け仕上げていきます。

夏休みは、頭と身体を休ませる充電期間ですが、じっくり勉強に取り組むチャンスでもあります。学生時代にできることは全てやるつもりで、やらされる勉強ではなく楽しみながら一緒に頑張っていきます!!

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