AIロボットが活躍するスマート農業
皆さんは「スマート農業」という言葉を知っていますか?✨
スマート農業とはロボットやAIなど先端技術を活用する農業のことです。
さて、今日はそんなスマート農業の技術の一部を紹介します!
ロボットを使ったら、農業の超省力化が可能になったとのニュースが10/12の朝日新聞に載っていました。
取り組まれたのは株式会社テムザック。(https://www.tmsuk.co.jp/)
ロボット「雷鳥1号」🦆
従来、種もみは苗代に蒔いて苗を育ててから田植えをします。
ですが、今回はドローンを使って直接田んぼに蒔いたそうです!
さらに、日常管理はIOT技術を使って遠隔操作が行われました。人が見回ることなくできるのが良いですよね😆
そして、米づくりのなかでも重労働として知られている雑草を取り除く作業は、ロボット「雷鳥1号」が担います。
これらのIT技術を駆使した結果、従来の労働時間529時間が29時間で済んだそうです!😲
少子化の影響などで様々なモノづくりの現場が人手不足で困っていますが、農業は最も人手不足が深刻な分野の1つです。
この技術が進めば、日本の農業も安心ですね😏👍
農業法人にスーツで出勤なんて日も来るかもしれません👨💼
そして、この素晴らしい取り組みをされている株式会社テムザック様は本校の学生がインターンシップでお世話になったところです👏
画期的な車いす、介助者と被介助者の負担を軽減できる「TRANS-ROID」
をご紹介いただき、モノ作りには緻密な観察力・ユーザーのニーズをくみ取る力・発想の自由さが必要だと感じました。「人類とロボットの未来を創造」を目指す企業様の取り組みに期待しています✨
皆さんも将来このような技術を駆使ししてモノづくりができるようなAIエンジニアになってみませんか😊
まずはオープンキャンパスでお待ちしております!