株式会社デナリパム様主催の「第2回産学連携プロジェクト」にて、人工知能学科の1年生が「ビジネス賞」を受賞しました!
【株式会社デナリパム様が主催する「産学連携プロジェクト」とは】
企業から提示された課題に対し、メタバース、VR、AR、AIなどの先端技術を駆使して解決に臨み、その成果を評価いただくものです!
今回、「人工知能学科」1年生のHさんが、「ビジネス賞」を受賞しました✨
【企業課題は?】
今回課題を頂いた企業は「生野金属株式会社」様です。
「生野金属株式会社」様は様々な「缶」を製造してるメーカーです。他にも「株式会社ロボリューション」を通してロボットにも関りがあり、「Caran Coron」という「缶」のブランドにも関りのある企業です。
そして、実は「人工知能学科」の前身である「ロボット学科」時代には、卒業生がインターンシップでお世話になったり、就職したりとお付き合いのある会社です。
【☆審査員評価☆】
●どのように閲覧者に見やすいサイトにするかを工夫したことが感じ取れました。
●スマホ対応やSEOについても考慮されており、素晴らしいと思いました。
●商品を3Dで確認できるのが良いと思います。雰囲気も明るめで商品と合っていると思います。
●直ぐにでも使えそうな現実的な提案。ウェブの質が格段に上がると考えられる。
●カタログで缶をクリックすると3Dモデルが現れクルクル回せる点は素晴らしい。
といったコメントを頂いています。
【南港のATCビルにて表彰式】
2/8土曜日に、南港のATCビルITM棟6F「ソフト産業プラザTEQS」にある「5G X LAB OSAKA(ファイブジー・クロス・ラボ・オオサカ)」で表彰式が行われました。
「5G X LAB OSAKA(ファイブジー・クロス・ラボ・オオサカ)」は、5Gを活用する製品・サービスの開発を行う事業者様を支援するためのオープンラボで、5Gを活用した未来社会を体験できる最先端技術の製品・サービスがあります。
当日は、本校のHさん以外にも、グループ校の大阪アニメ・声優&eスポーツ専門学校、OCA大阪デザイン&テクノロジー専門学校の学生さんが表彰されていました。
グループ校含め、最先端の技術を身につけた方々に、世の中の様々な課題を解決してもらいたいですね。