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【スポーツ科学科】【鍼灸スポーツ学科】 AT現場実習レポート!女子バスケットボール実習

今回のブログでは、春休み中にアスレティックトレーナー(AT)の現場実習に参加した学生さんを紹介します! :a7:
■AT現場実習にてフィールドテストを実施しました!

これは、傷害予防と競技力向上を目的に年に数回行っています。
今回は鍼灸スポーツ新3年の橋本さんがリーダーとなり、計画から実行、フィードバックまで行いました :c11:
授業で習ったことを、高校生にわかりやすく説明し、実施してもらいます。

準備からチームを組んで学生トレーナー同士で役割分担して進めていきます。
人の前で説明することにも慣れ、自信をもって話せるようになり、成長が見られました :a6:
■合宿帯同しました!
さらに、練習試合の合宿にも帯同しました!
数チームが集まり、試合形式で何度も対戦していきます。
それだけ、実践的になるのでケガも起こりやすく、応急処置やテーピングを行う機会も増えてきます。
授業で習ったRICE処置(ライス処置)を実践したり、テーピングも行いました。
現場で実践することで、スキルに磨きがかかります :a11:

現場実習に出て行く上で、大阪ハイテクでは1年次に「スチューデントトレーナー中級」に合格していることを条件としています。
試験に合格し、技術力を身につけて、現場実習を行うためです。
* * * * *
ATの現場実習では「気づくこと」が大切になってきます。
トレーナーとしてできること、できないことに気づくのもひとつですが、選手の変化にいち早く気づくことが一番大切だと思います。
そのためには何よりも「観る力」が大切になってきます。
必要とされるトレーナーになれるよう、これからもサポートしていきます :b14:
現場で実習に走り回っていた学生さんが、将来アスレティックトレーナーの試験に合格できるよう、頑張ってほしいと思います!
スポーツ科学科 井上
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