スポーツ科学科1年生のオープンキャンパス学生スタッフ紹介
目次
今日はオープンキャンパスの時に来校者に笑顔で接してくれている学生スタッフを紹介します!!!
スポーツ科学科(1年生)の桃田美咲さんです!
ではインタビュー形式でいろいろ聞いてみましょう
Q:入学して半年が経ちましたが入学して良かったことは?
A:高校まで保健体育の授業で習っていた内容からさらに深い知識や技術を身に着けることができたことです。
骨や筋肉、靭帯などたくさんの名前を覚えなければならず、大変ですが授業の中で実際に触れながら進めていくのでわかりやすく楽しく授業を受けることができます。
またクラスのみんなと先生とも仲が良くそれぞれの将来に向かって熱心に勉強に取り組み、切磋琢磨しあって、充実した学校生活を送っています!
先生コメント:みんな楽しそうで何よりです。高校と違って同級生以外の学生さんもいるので幅広い友達ができますね!
Q:夏休みに母校の高校や中学の部活に学生トレーナーとしての経験を学ぶ実習に行かれましたがどのような気づきがありましたか?
A:初めての実習の日は何をしていいかわからなくなり、緊張したけど回数を重ねていくにつれ、慣れてきました。
実際に選手にストレッチを行う際に人によって痛みや感じ方など個人差があるのでその人にあったストレッチを対応できるようになりたいと思いました。
また、面識のない新一年生にこちらから積極的に声をかけていくことができ、コミュニケーション能力をUPすることができました。
先生コメント:誰かに必要とされるってうれしいですよね!ストレッチは硬い人や柔らかすぎる人がいるので臨機応変な対応が必要ですね。
Qこれから頑張りたいこと教えてください
A:私はテーピングの授業が好きです。しかしきれいに巻くことができず、必死で練習中です。速さも求められるため放課後など居残り練習もみんなと頑張りたいです。
身体の機能解剖や、傷害の発生要因についてしっかり学び、目的にあったテーピング方法を習得し今後の現場で役立てていけるように頑張ります!
先生コメント:テーピングは本当に場数を踏むことが大切です。実際にスポーツする人に何度も巻いて繰り返し改良していくのがおススメです!
Q:現時点で考えている将来の夢を教えてください
A:中学から高校まで陸上競技をしてきました。将来は陸上にかかわるアスレティックトレーナーになりたいと思っています。その中でも私は400mが専門だったので、
短距離や中距離をメインとしたトレーナーになりたいです。競技力UPにつながるようなトレーニング指導もできるよう私自身も頑張ります!
先生コメント:今アジア大会がやっていて、毎日観戦するのが楽しいですよね~陸上リレーの男子もリアルタイムにテレビで見ていました。
心を動かす感動を与えている選手を裏方でサポートするトレーナーの仕事はやりがいがありますね!縁の下の力持ちになれるよう頑張ってくださいね!
このように実際に学校で学んでいる学生さんに会えるのもオープンキャンパスの魅力です。
是非、高校生の皆さん大阪ハイテクに遊びに来てくださいね~
スポーツ科学科 井上