【柔道整復師学科】接骨院でも使っている包帯法 Ver.4
こんにちは 柔道整復師学科の林です
今回は、いよいよ実際に巻軸包帯を体に巻きます。
接骨院でも使っている包帯法 Ver.4です :c14:
★過去のブログはこちら★
包帯法 Ver.1
包帯法 Ver.2
包帯法 Ver.3
まずは基本の巻き方を説明します。
:a7: 環行帯(かんこうたい) :a7:
①包帯の巻き進む方向に包帯を斜めに巻き始めます。
②軸を持って、肌の上を転がすように一周巻きます。
③上に飛び出た三角を手前に折り返します。
④折り返した三角を止めるように2周目の包帯を軸を持って、肌の上を
転がすように巻きます。
以上が環行帯です。全ての包帯の巻き初めと巻き終わりに環行帯を巻きます。肌の上で包帯が滑ってしまうのを防ぐための包帯法です。終わりの環行帯に三角はないので、同じところを2周以上まけばよいです。
最初は滑って難しく感じるかもしれませんが、何度も練習すれば必ずできるようになります :a6:
大阪ハイテクの学生も日々練習しています :a2:
確かな技術を身に着けた柔道整復師を目指しましょう :b8:
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