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    2011大阪国際トライアスロン舞洲大会

    7月10日(日)舞洲(大阪市此花区)で行われたトライアスロン大会
    スポーツ科学科、鍼灸スポーツ学科、柔道整復スポーツ学科の学生さんがボランティアスタッフとして参加してきました :a12: :a4:

    トライアスロンは、Swim(泳ぐ)・Bike(自転車)・Run(走る)をおこなう競技で、非常に過酷なもの。
    この大会は数年前から大阪ハイテクのスポーツ科学科の1年生がサポートしている大会です。
    今年も炎天下の中、元気に出発 :c11:

    当日の気温は、↓の画像のとおり…

    AM9時以降もどんどん気温は上がり、
    最高気温は35℃、最高湿度60%、雲ひとつない快晴で、真っ赤に日焼けしながらがんばっていました :b12:
    事前準備として、熱中症の予防と対策を勉強し、
    「まず自分が倒れないコンディションで大会へのぞむ」 ということも目標です。

    ★水分の補給
    ★塩分の補給
    ★十分な睡眠をとって当日をむかえる
    ★帽子の着用

    これらの対策のおかげで1人も熱中症で倒れることなく、終了できました。
    レース途中で痙攣(けいれん)している選手へ駆け寄る場面のあった学生もおり、
    目の前で倒れている人を助けることを体験!

    現場では、 「出された指示通りに動ける正確さ」と、
    「状況に応じて行動がとれる臨機応変さ」が求められます。
    「自分がどのように動けば現場が助かるか」を常に考えて、行動することを心がけました :a7:

    学生はマッサージブースも出し、多くの選手に利用してもらいました。
    競技を終えた選手の皆さんは疲れきって、ベッドに倒れこみ、学生たちに体をあずけます。

    事前に練習をしたとはいえ、やはり本番は違うもの。
    アスリートの体を触る時は緊張していましたが、後半になればなるほど解きほぐされ、会話を楽しめるくらいまでになっていました。
    ボランティアといえども実習は実習。
    事前に準備し、当日なにを学び、これからどのように活かすのかが重要になります。
    大阪ハイテクノロジー専門学校では、数多くの実習をおこなっています。
    学校で学んだことを実習で活かす、そして自分のものにしていく。
    学生たちは夏休みも多くの実習に参加し、成長していきます◎
    スポーツ科学科 井上
    鍼灸スポーツ学科 山下

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